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仕事の手帳、やっぱりメインはほぼ日手帳 WEEKSに決定。 #diary2015to2016
昨年から仕事やプライベートで使う手帳を文房具売場であれこれ検討するのがひとつの楽しみになっております。
今年は9月はじめにはもう来年の手帳を買っちゃいました。
今年もほぼ日手帳 WEEKS
ほぼ日手帳 WEEKSは昨年から使い始めて2年目、続投です。
ほぼ日WEEKSは発売開始して早々に人気の柄はすぐに在庫が切れてしまいます。
それもあって今年は8月下旬の情報解禁から一番好きな柄を確保すべく行動に出ました。
私の場合仕事の小物はなんとなく青系で統一しています。ほぼ日WEEKS2016のラインナップを見た時、柄物で唯一の青系であるクジラの絵のホエールクエストが気になりました。
悩んでいたら売り切れてしまうので、勢いでいち早くお買い上げしちゃいました。
※リンクはほぼ日手帳 2017 weeksに貼り換えました
ほぼ日WEEKSの決め手
ジブン手帳に挫折
実は今年プライベート用にジブン手帳も使ってみたんですよね。
ジブン手帳の最大の特長であるバーチカルを使うならプライベートかなと思って、今日食べたものとかライフログ的にメモする感じで使っていこうと意気込んでました。
しかし!
2014年中の2ヶ月はなんとか書いたものの、2015年に入ってから真っ白!結局なんにも書かずに終わりました(笑)酷すぎ、わたし。
普段「予定」や「Todo(やること)」は全部リマインダー機能のあるiPhoneのカレンダーアプリを使っています。
ジブン手帳に書こうと思っていたメモ的なことはほとんどリマインダーやGoogleカレンダーに残るのでわざわざ書く必要がない。
自分の手を動かして何かを書き残すなら、スケジュールを管理するタイプの手帳じゃなくて日記帳みたいな文章を書けるタイプの方が良かったと後になって思いました。
たくさん書き込めるのに軽い・薄い
スマホだけでも仕事では最大3台持ち歩く身としては、いつも持ち歩く荷物はなるべく軽くしたい。
スケジュール管理はGoogleカレンダーでやれたとしても、勤務実績をメモするためにささっと取り出して書き込める手帳は必要。
書き込める情報量に対して重さ、薄さ、レイアウト、質感。どれをとっても一番私の中で仕事用にしっくりきたのは今年もほぼ日WEEKSでした。
方眼は書きやすい!
月間ページ。
方眼はつい大きな字で書いてしまいがちな文字の大きさをコントロールできて良し。そして月曜始まりは譲れません。
週間レフト+メモは、その週のある気付きに関して重点的に書く場合スペースが確保されているのが良い点。ただし毎週毎週書くことがあるわけじゃないのが購入を迷ったところ。
でもほぼ日の用紙は薄くて軽いのにフリクションやシグノで書けば裏写りしないトモエリバー。ページが多くても重さにはさほど影響しない感じがさすがです。
筆者プロフィール
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会社員、副業でライター。得意ジャンルはグルメ、節約、旅、プロ野球、手帳・ノート。
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