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MacでWordPressブログを更新するためのアプリまとめ
WindowsのノートPCが故障したのがきっかけでMacBookを使いはじめました。
WordPressでブログを作ることになってからWindowsでも環境づくりをしましたが、Macのほうが使い勝手のよいアプリ(ソフトウェア)が多い印象です。
【関連】Windowsでブログを更新するために使っているソフトまとめ
ブログの更新はほとんどMacBookからおこなっているので、いまもなお使い続けている安心と信頼のMacアプリをまとめます。
エディターはMarsEdit
MarsEditはメジャーアップデートがあって現在は「MarsEdit 4」となり6,000円もするアプリになっていますが、WordPressでブログを更新するには一番優秀なブログエディタです。
MarsEdit 4
カテゴリ: 仕事効率化, ソーシャルネットワーキング
MarsEditの長所をかんたんに挙げると
- 画像の挿入がしやすい
- オフラインでHTMLタグをつけながらプレビュー画面でリアルタイムに公開後のイメージを確認できる
こと。
ブログの記事作成の過程では、
記事のテキスト部分はDynalistで構成を練ってほぼ完成させてからMarsEditにテキストで貼り付けます。
【関連】Dynalistを使えば文章の構成を考えながら書けるようになります!
MarsEdit上でHTMLタグをつけたり画像を挿入してオフラインで95%程度完成させてMarsEditから下書き状態で投稿します。
その後WordPressの管理画面ではアイキャッチの設定や最終的な見え方の確認など微調整だけおこなうのが定番の流れです。
写真画像の一括リサイズはTh-MakerX
お店紹介などに使うためにデジカメやスマートフォンで撮影した写真は、縦写真と横写真でそれぞれ一括してリサイズします。
画像サイズを圧縮しつつブログに画像を挿入しやすい状態に加工しながら画像にウォーターマーク(透かし)をつけます。
ウォーターマークはロゴマークなどの画像でもテキストでもどちらでも設定が可能です。
【参考】Th-MakerX
ちょっと写りがよい写真はパクられやすいので、透かしは画像を邪魔しない程度に入れておく習慣をつけておくことを強くおすすめします。
画像への文字入れはSkitch
スマートフォンやPC画面のスクリーンショット画像(PNGやJPGファイル)に説明書きのテキストや矢印をつけたり□で囲んだりと画像の上に記号を追加できます。
編集した後の写真は、MarsEditの編集画面にドラッグすると画像は指定した大きさに圧縮されて記事に挿入することができます。
Skitch – 撮る。描き込む。共有する
カテゴリ: 仕事効率化, グラフィック&デザイン
【2018.10.24追記】
Skitchより多機能な無料ソフトが出てきたので追加しました。
【関連】Monosnapはスクリーンショットに直感的に説明書きが追加できます!
筆者プロフィール
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会社員、副業でライター。得意ジャンルはグルメ、節約、旅、プロ野球、手帳・ノート。
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